シバツトガ【芝生の害虫】

シバツトガ芝生の害虫

分類:鱗翅目(りんしもく)メイガ科
学名:Pediasia teterrellus Zincken
英名:bluegrass webworm
別名:ツトガ
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄諸島

シバツトガの特徴

シバツトガの幼虫は夜間に芝生の葉や茎を食べます。

シバツトガは、1年に3回から4回発生する害虫で、4月から10月にかけて被害をもたらします。幼虫は芝生を食害します。

幼虫は最大2cm程度まで成長します。幼虫の期間はおよそ1ヶ月で、この期間は、地中の比較的浅い場所に苞をつくりその中に潜みます。

成虫は体長が1cmほどでうす茶色から灰褐色をしています。成虫の寿命は5~7日程度。成虫になるとよく見かける害虫で夜間に活動します。

シバツトガの被害

高麗芝などの日本芝と西洋芝に発生します。シバツトガの幼虫は夜間に芝生の葉や茎を食べる「食害」を起こします。

シバツトガの被害時期

4月から10月にかけて発生。特に被害が大きくなるのは梅雨明け以降です。高温・乾燥を好み、年3~4回発生します。

シバツトガの対策方法

シバツトガの駆除にはスミチオン乳剤などの芝生用の殺虫剤を散布します。散布の前には芝生を刈込み、幼虫が活動する夕方以降に散布すると効果的です。

殺虫剤の例
  • スミチオン乳剤
  • オルトラン粒剤・水和剤
  • トップチョイスフロアブル
  • リラークDF
  • シラトップEW

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