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庭の芝生が年々禿げてきました。自分で再生する方法はありませんか?

この記事の概要

芝生の穴あけ(エアレーション)とサッチ取り(サッチング)を毎年やることで、芝生が再生するかもしれません。 5年前に庭に植えた芝生ですが、年々成長が弱くなって来ました。2年目までは夏になれば毎週芝刈りが必要なほど成長していましたが、3年目以降 […]

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回答

芝生の穴あけ(エアレーション)とサッチ取り(サッチング)を毎年やることで、芝生が再生するかもしれません。

質問

5年前に庭に植えた芝生ですが、年々成長が弱くなって来ました。2年目までは夏になれば毎週芝刈りが必要なほど成長していましたが、3年目以降は、徐々に密度が薄くなってきました。今年になってより地面が見えるようになり、芝生が禿げた状態になっています。

水やりや肥料も定期的にしていますし、芝生を植えている場所の日当たりや水はけも良い方だと思います。なんとか自分で再生する方法はないでしょうか?植えている芝生は高麗芝です。

エアレーションとサッチングで芝生が再生する可能性があります

おそらく芝生の下の土が劣化して、芝生が育ちにくなったと思われます。また、芝刈りの刈りカスや、枯れて腐った芝生が堆積したサッチが、年々蓄積されて、芝生の成長に悪影響を与えている可能性があります。

芝太郎
芝太郎

この問題を解決する方法として芝生に穴を上げるエアレーションと堆積したサッチを取り除くサッチングがあります。これを芝生の更新作業と呼びます。

質問者の方は、水やりなや施肥などの日常的な手入れはされているので、もしかしてエアレーションとサッチングが出来ていないのでは?そうであれば、エアレーションとサッチングを定期的に行うことで、芝生が再生する可能性があります。

芝生の穴あけで、芝生が育ちやすい土に改善する

芝生の下の土は、芝生の根が密集したり人が歩いて踏み固めることによって、年々通気性が悪くなってきます。固まって通気性が悪くなった土では芝生は元気に育つことが出来ないので、エアレーションやコアリングで通気性を良くします。

畑や花壇であれば土を耕すことで通気性を復活することが出来ますが、芝生の場合は芝生を剥がさない限り土を耕すことは出来ないので、エアレーションやコアリングなど芝生特有の手入れが必要です。

芝生の土の通気性を上げる方法としては、エアレーション、コアリングがあります。また、よく似た作業にスライシング(根切り)があります。詳しくは下記のページで紹介しています。

芝生の成長に悪影響のあるサッチを取り除く

サッチとは、芝刈りの刈りカスや、枯れて腐った芝生が堆積した状態のことです。

サッチが堆積したままでは、通気性が悪くになり病気や害虫の原因になります。そこで、熊手などを使ってサッチを取り除く必要があります。散布するだけでサッチを分解してくれる「サッチ分解剤」を使用すると手軽で便利です。

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サッチングの方法については下記のページで詳しく紹介しています。熊手でのサッチング、サッチ分解剤、どちらの方法でも良いので、最低でも年1回することを目安にしてください。

芝生の更新作業は毎年必要です

質問者の方は、芝生の更新作業(エアレーションとサッチング)をすることで芝生が再生する可能性があります。たとえ芝生を張り直したとしても、更新作業をしなければ、数年経てば同じような状態になります。

エアレーションとサッチングは、芝生を長く育てている人は、エアレーションとサッチングで芝生の土壌を常に良い状態にしている人が多いです。一気に回復はしないかもしれませんが、毎年することで徐々に芝生が復活してくると思います。

この記事を書いた人

庭で芝生を育てる芝生大好きのお父さんです。育てている芝生の種類は「高麗芝」植えてから12年になります。芝生を植えた時に手伝ってくれた子どもたちは大きくなり、今では芝生に興味を示してくれず、仕方ないので一人でコツコツと芝生の手入れをしています。週末は芝生の管理に追われる芝奴隷です。

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